20年後の日本の未来は、どうなっているでしょうか。
「グローバル社会」「AIの発達」など、未来を予想するキーワードは、たくさんあります。
実際は、20年後になってみないと分かりませんが、今よりもスピードと変化の激しい時代になっていると、考えた方がよさそうです。
そうした時代では、知識以上に「人間力」が必要になると思います。
20年後に繋がる人間力。それを作るのが幼児教育です。
我が子の未来を考えると、今からドキドキワクワクしてしまう…そんな子供の成長を、働く忙しいお母さんにプレゼントしたい! それが私達、認定こども園 松操保育園です。
子供の無限の可能性を信じて、子供の成長に情熱を燃やす。その子供の成長の姿に、保護者も保育者も、感動で心が震える。そんな一生の思い出を、一緒につくりませんか。
それは、「楽しむ」「絆を深める」「自分の正解をつくる」体験です。
「楽しむ」
自分の夢や目標に向かって、失敗も含めて丸ごと楽しく取り組む体験です。
そのために、全職員の想いは、「子供の可能性は無限大」です。できない子はいない。いるのは少し時間のかかる子だけ。この想いを全職員が信じて、まずは職員が、子供の成長のために、試行錯誤を楽しんで教育保育を継続していきます。
「絆を深める」
友達と本気で競争もするが、心から応援もする体験です。
グローバル化が進む未来社会で通用するのは、きっと強いチーム力。強いチームに必要なのは、チームメンバー一人ひとりが、お互いに良きライバルであると同時に、かけがえのない仲間でもある強い「絆」ではないでしょうか。
「自分の正解を作り出す」
解決する問題に対して、あらかじめ答が決まった○×式で考えるのはなく、自分なりの正解を考える体験です。
スピードと変化が激しい未来社会は、今までの正解が正解でなくなるのが当たり前の社会に違いありません。例えば、少し前までの正解「大きな会社に就職すれば一生安泰」は、すでに正解ではなくなっています。
ですから、今までにない新しい問題を、自分で考えて解決する力。それが、もっともっと必要になるに違いありません。
園長
名古屋生まれ名古屋育ち
名古屋大学大学院博士課程前期課程修了 結晶材料工学専攻
好きな言葉「知恵と勇気と粘り、そして愛を持って生きる!」
父は中学校長、母は保育園長という教育一家に生まれる。一時は工学を志したが、大好きな祖母の期待に応えようと家業の園を継ぎ、国家試験で保育士資格、専門学校で幼稚園教諭免許を習得して現在に至る。
「幼児教育は天職」今はそう信じているが、当初からそうだったわけではない。
最初は紆余曲折から低迷が続き、大きな園児数減も経験する。この時、結婚したばかりの妻が、「この人と結婚してよかったのか?」と少し悩んだことを、最近本人から聞いた。今も職員達と一緒に試行錯誤しながら発展途上中。