私たちが平成27年4月から認定こども園に移行した理由。それは、
「保育園は遊ぶだけ。だから教育はあきらめた。」
「私が働いているせいで子どもに良い教育を受けさせてあげられない。だから子どもに負い目を感じながら働いている。子どもに一生後ろめたい気持ちで一杯。」
そんなお母様の子育てを応援するため。
私どもは、お父さまお母さまに「私が働いているから『こそ』良い教育を受けさせてあげられる!」と喜んで頂ける『とびっきりの教育』をする認定こども園です。
保育のキャッチフレーズは「ドキドキワクワクをプレゼントするよ」。
これは第一に、松操っ子にドキドキワクワクする『ドキワク』保育をプレゼントするという意味です。
でもキャッチフレーズの意味は、それだけではありません。
第二に、松操っ子が自分の未来や夢にドキドキワクワクときめく子に成長する。
つまり未来の自分に対する『ドキワク』をプレゼントするという意味でもあります。
具体的には、読み・書き・計算・体操・音楽のヨコミネ式を毎日の生活習慣として平成20年度から取り入れて自分に対する自信と『自分で学ぶ』姿勢や意欲を育てています。
また創造性や社会性を育てることに重点を置いた自由な遊びにも力を入れています。
子ども達の可能性は無限大です。なぜなら、子ども達は学び育つ力を、すでに十分に秘めているからです。
子どもたちが自分の中に秘めた力をもっともっと引き出していきたい。
子どもたちの「笑顔」と「成長」。それが松操の保育者の喜びです。
本園の教育・保育について、動画でご紹介します。
松操保育園は、子どもの人権や主体性を尊重し、保護者や地域社会と力を合わせて、子どもの最善の幸福を追求し、合わせて保護者支援を行います。
職員は、豊かな愛情を持って子どもに接し、子どもの処遇向上のため知識の習得と技術の向上に努めます。また、保護者から意見や要望があれば真摯に受け止め、不明なところがあれば分かりやすく説明をして、よりよい教育・保育のために努力研鑽をすることを基本とします。
- すべては子ども達のために(子ども第一主義)
- 日本の社会や人類世界に貢献する
「保育所保育指針」等を基本原則として、次の4つの目標に向けて保育と教育を一体的に展開しています。
「保育」とは、子どもの生命の保持及び情緒の安定を図るために保育者等が行う援助や関わりのことです。「教育」とは、子どもが健やかに成長し、その活動がより豊かに展開されるために発達を援助することです。- 親や先生を尊敬する子
- しつけや善悪の区別がつく子
- 日本の伝統文化を大切にする子
- 日本の社会や人類世界に貢献できる子